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2007年02月23日

ウェーブフロントの概要

ウェーブフロント (Wavefront) とは、視力矯正手術のひとつであるウェーブフロントレーシックにおいて利用される、角膜や水晶体の収差を解析する手法である。

ウェーブフロントアナライザといわれる解析装置でデータを測定および分析する。

ウェーブフロントレーシックでは、近視や遠視乱視などについて総合的に角膜形状解析を行ったデータをもとに、ウェーブフロントアナライザがガイドしてレーシック手術を行う。

角膜の形状異常に対しガイドのない従来のレーシックに比し、角膜高次収差に対して解析をおこなっているウェーブフロントレーシックの方が乱視の矯正については理論上有利である。

ただし全ての症例に有効なわけではなく、円錐角膜などの角膜形状異常には適応外である。

またハードコンタクトレンズでの乱視矯正には遙かに劣り、乱視の種類によっては乱視用眼鏡の矯正にすら劣る症例がある。
posted by ハム at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ウェーブフロント
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